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怒!

障害者自立支援法改正案が、審議抜きで強行採決されました。
連日、当事者や関係者が全国各地から東京に集まり、抗議行動をしていました。
それにも関わらず・・・

しかも今日は、国際障害者デー(12月3日)ですよ!?


この強行採決に対する福祉保育労の談話を掲載します。

談話

 多くの障害者の願いに背く、障害者自立支援法改正案の採決強行に抗議する! 
~障害者福祉制度の構造改革路線への回帰は許されない~

2010年12月3日
全国福祉保育労働組合
書記長 清水俊朗

本日、参議院本会議において障害者自立支援法改正案(障がい者制度改革推進本部等における検討を踏まえて障害保健福祉施策を見直すまでの間において障害者等の地域生活を支援するための関係法律の整備に関する法律案)が参院本会議で民主党、自民党、公明党等の賛成多数(共産・社民党は反対)で可決した。この法案は、今年の通常国会で廃案になったものと同じものが今国会で再び上程され、当事者をはじめ障害者団体が連日抗議行動を続けていたなかでの採択である。

これは、障がい者制度改革推進会議で新法制定にむけた真剣な討議を行っている関係者を裏切る行為であり、私たち福祉保育労は政府に対し強く抗議をする。

そもそも、政府は障害者自立支援法を「廃止」することに合意し、2013年8月までに新たな制度を作ることが決められているにも関らず、敢えて応益負担方式を残した改正案を成立させることは、同じ政府のすることとしてまったく筋が通らない。7月の参議院選挙以降の国会の「ねじれ」のなかで、与党が法案の審議を進めるための取引として、この改正案が利用された結果であり、障害者だけでなく国民を愚弄するものである。
またこの改正案は、障害児者福祉施策が構造改革路線に回帰し、再び障害者自立支援法を生き返らせ、介護保険制度との統合につながる危険を持った動きでもある。

私たち福祉保育労は、障害者自立支援法改正案の撤廃と障害者自立支援法の廃止、そして構造改革路線から転換した「権利としての障害児者福祉制度」が当事者参加の下で創設されることを求め、多くの障害者・関係者と連携し共同の運動をさらに強める決意を表明する。
以上



私は、明日から会議で東京に行きます。(抗議行動には一足遅かった!)
その会議に続いて、障害分野の厚労省交渉(障全協主催)と、保育の抗議行動に参加してきます。
保育分野も、予断を許さない状況!!

保育分野は、全国一斉行動だそうです。
ちなみに福岡市は15時から、天神三越前で宣伝だそうです。
みなさんも、お近くでぜひご参加を!

                        (とくい)

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怒怒怒!

私のブログにコメントありがとうございました。

国際障害者デーにこのようなものを採決するという日本の無神経・非道ぶりが浮き彫りになりました...。日本は、基本的人権の尊重という憲法の原則を具体化しようとする意思もとぼしく、国際条約にも平気で背を向けるということがわかりやすく示されました。

日本がこんな荒野だからこそ、一つ一つ耕して、一つ一つお花畑に変えていく作業が必要だと思います。あきらめたら負けです。

原則一割の応益負担

自己責任の応益負担条項を残しながら軽減措置の応能負担を盛り込むような法案には反対して当たり前です。


なぜなら、原則として無償化の応能負担とする法改正が必要と思います


さらには、世帯所得ではなくて本人所得の応益負担にするべきです。

こうすれば事実上、すべての障害者は施設利用無償化となり、共同作業所などで働いて得る月収で少しは生活が潤うと思います


ものすごくささやかな願いと思いますが、こんな基本的な人権すら保障できない自民党公明党はもちろん論外ですが、民主党にも共産党などを見習ってほしいものです

訂正

正)本人所得の応能負担


働かざる者は喰うべからずという資本主義の論理ではなくて、人間の生きる条件を国家社会が保障する生存権が必要と思います


資本主義経済では必然的に労働力は商品となり労働力商品価値のない人間は生ゴミ扱いされるのですから、労働力商品である前に人間であるという生存権が基本的人権なので財政の前に人間の生活保障を優先しなければならないということになるのですが基本的人権における生存権、資本主義経済における労働者へ権利への抑圧、これに対する法規制の必要性などについてまったく理解していないし認識していないのが国家の本質なのでしょう


人間の権利運動、すなわち人権民主主義が法を保障する原動力だと思います

いつもありがとうございます

> 村野瀬玲奈さん
お返事コメントがたいへん遅くなり失礼いたしました。
コメントはすぐに読ませていただきました。

「日本がこんな荒野だからこそ、一つ一つ耕して、一つ一つお花畑に変えていく作業が必要」という言葉は、すぐに私の手帳にメモさせてもらいました。

私も、「お花畑をもっと日本中に広げるんだ!」とばかりに息巻いて‘道場’から飛び出してきたものの・・・。
がんばります。

権利としての福祉をめざして・・・

>卍固めさんへ
これまた、お返事コメが遅くなりまして、失礼いたしました。

こうまでして、応益負担を残したままにする、という姿勢・・・。新しい総合福祉法やそのほか障害者基本法の改正や差別禁止法など、しっかり監視しておかないと、どんなものになるか、目に見えるようです。

そうはさせない!
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